極上のボケ味・LAOWA 105mm F2 BOKEH DREAMER

LAOWA 105mm F2 BOKEH DREAMERは、中心から周辺まで連続的に濃度が異なる「アポダイゼーション(APD)素子」を絞り位置に配置することで、ボケがなだらかで柔らかく、とろけるように描写されることが大きな特長です。



一般に、フルサイズ対応の明るい中望遠レンズでは大きなボケ効果が得らますが、ボケは「大きければ良い」というものでもありません。玉ボケの周縁の「エッジが硬い(明暗がはっきりしすぎている)」場合は、ざらついたボケになりやすく、ともすれば汚く感じてしまうこともあります。その点、LAOWA 105mm F2 BOKEH DREAMERは、F値が2と明るく大きなボケ効果を得られる上に、ボケの「質」も大変高いものになっています。



基本の光学性能にもぬかりはありません。低分散(ED)レンズを3枚、高屈折レンズを1枚、アポダイゼーションエレメント1枚を含む8群11枚の高性能光学設計で、ピントが合った部分の描写は極めてシャープです。絞り羽根は14枚の円形絞りです。

カメラマウントもキヤノンEF、ニコンF、ソニーFEに加えて、ソニーA、ペンタックスKに対応。価格も99,630円とリーズナブル。特徴あるこのLAOWA(ラオワ)レンズを貴方のラインナップにくわえて見ませんか?